‖ 旅のスケジュール
?:2017/6/3〜2017/6/12
?:40万円
?:家族旅行
‖ 東京・羽田からカナダ・トロントへ
今回は、アメリカ・オーランド国際空港までの経由地にカナダ・トロントを選び、乗継時間にナイアガラの滝を目指します。
トロントでの観光も余裕を持ってできるよう、30時間の乗継時間を確保しました。

東京からトロントまでは約12時間かかるので、機内では2回の食事と軽食(サンドイッチ)が振る舞われました。日本発便は食事におかゆが出るなど、繊細で食べやすい食事が多かったです。

トロント・ピアソン国際空港はWi-Fiもつながり、コンビニもあり便利でした。また、カナダドルは海外キャッシングを使い、空港内のATMで入手しました。
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? 日本-羽田空港(HND)
↓ ? 約12時間
? トロント・ピアソン国際空港(YYZ)
‖ 空港から送迎バスでナイアガラの滝へ

行きは時間短縮のため、送迎乗合バス「AirBus」を事前に予約しました。これは空港からホテルまで直接送ってもらえるものです。
空港でもそれほど迷うことなく待ち合わせ場所に行け、無事合流できました。何より直接ホテルまで送ってもらえるのがありがたかったです。
‖ ナイアガラの滝まですぐ!好立地ホテルへ宿泊

宿泊場所はナイアガラの滝が見える場所まで徒歩4〜5分のトラベロッジ バイ ウィンダム ナイアガラ フォールズ アット ザ フォールズに宿泊しました。室内には冷蔵庫やレンジがあり、買ってきたものを温めることも可能です。

近隣はカフェやレストランが多く、食事に困らないところも嬉しいポイントです。
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? トラベロッジ バイ ウィンダム ナイアガラ フォールズ アット ザ フォールズ
⭐️ 評価 4.0/5.0
?♀️ 屋外プールあり
‖ 豪快な水しぶきを浴びる!ナイアガラクルーズ

カナダとアメリカの国境にあるナイアガラの滝へのクルーズ便は、アメリカ側カナダ側どちらからも出ていますが、今回はホテルから近いカナダ側から乗りました。
6月に訪れたため日没が遅く、20時半発のクルーズに乗船。乗船前にビニールのレインコートが配布されますが、それがないと本当にびしょ濡れになるほどの激しい水しぶきでした。特にスマホやカメラ類には注意が必要です。
‖ カナダ全土で大人気!ティムホートン

夕食はホテル近くのフードコートでチキンとピザを、朝食はホテル近くのカフェ「ティムホートン」でベーグルとコーヒーでした。
やりたいことがいくつもあったので、軽く食べられるのが良かったです。
‖ ナイアガラを間近で堪能!国境を越え風の洞窟へ
ナイアガラ2日目は、歩いてアメリカとカナダを行き来します。
島国の日本ではなかなかできない体験ですね。今回はカナダ側から歩いて国境を渡りました。途中に検問があり、パスポートチェックをされるので忘れずに持参してください。
国境通過後には風の洞窟へ行きました。

ここはナイアガラの滝の迫力を間近で感じることができる場所です。水しぶきが激しいのでここもスマホやカメラ類にご注意ください。地面が濡れていることに加え、階段など斜面も多いので足元には十分ご注意を。

風の洞窟周辺は公園になっており、かわいらしいリスの姿もありました。
‖ 滝を真横から楽しむ大迫力スポット

ナイアガラの滝の水しぶきが落ちる様子を間近で見ることができるテーブルロックへ。その迫力はすごいもの。無料で見れるのでぜひ間近で見ていただきたいです。
‖ トロント往復に便利なメガバス

帰りはナイアガラ郊外から出ている格安バスのメガバスに乗ってトロント中心部に出ました。1〜2時間に1本は出ており、価格も送迎乗合バスの4分の1ほどと格安でした。
ただ中心部からバスターミナルまで徒歩20分ほどかかるので、荷物が多いときはタクシーなどで向かった方が良さそうです。トロント到着後は中心部を少しだけ観光し、地下鉄と電車を乗り継いでトロント・ピアソン国際空港へ向かいました。

✍ Summyworld
「楽しい」ことを全力で!旅や読書、よさこいの講演・コンサルを行うなどマルチに自分の好きを追求する人気ブロガー。
????????? @summyworld